確かに結合してる部分だけ見ると一緒だけど
ペプチダーゼで加水分解できるのがペプチド結合
できないのがアミド結合 ってことじゃないのかな
もともとペプチド結合 ってのは生化学の用語で
酵素で加水分解されるかどうかが問題で
アミド結合 ってのは有機化学の用語だから
原子がどういう順序に並んでいるかが問題
6,6-ナイロンの結合はアミド結合で
アスパルテームの結合はペプチド結合
正しい定義はどうなのかわからないけど
そんなふうに使い分けてる気がする
グリコシド結合とエーテル結合についても似たようなことが・・・