後藤真希コンサートツアー2005 秋〜はたち〜愛知県勤労会館

maiha0022005-10-10

２階３２列の１９番　というクソ席ですが
３２列は２階の２列目　１９番は右側が通路
なのでステージからは遠いですが
見やすく　暴れやすい　場所かもしれないです。

この愛知勤労会館のある　鶴舞　という所
池下（愛知厚生年金会館）　や
金山（名古屋市民会館）　に比べて
明らかに飲食店の数が少ない
日比野（センチュリーホール）　や
笠寺　（レインボーホール）　のように
ピンポイントにいい店があるわけでもない

ここは安直に　一刻屋　へ
カウンターに

ごまラー油
があるのがポイントだったりします。
昼公演が終わるまで　Will　be　（満喫）　で待機

17:30頃会場に戻るとまだ昼公演が終わっていないようで
予想通りグッズ売り場もすいている
サイリウム（赤）だけ買って待機していると
昼公演が終わってワラワラと出てきました。

このとき出会ったのはいずれも関東の
とろちゅうさん（id：torochu) と
ito-kenさん（id:ito-ken)

とろちゅうさんはごっちん推しなのでわかるとして
ito-kenさんはなぜここに？
（この謎はライブ中に判明いたしました）

しばらくとろちゅうさんに文化祭のことなどを聞いているうちに
開演１５分前になったので入場しました。

予想通り３１列（２階最前列）はファミリー席のようで
ステージから距離はあるものの視界はさえぎられず見やすい
なんとito-kenさんが３つくらい左の席にいました。

さてここから当然ネタばれを含みますが
続きを読む　みたいなやり方を知らないのでそのまま書きます。
長くなるので何度か中断すると思います。

１．1.エキゾなDISCO

やはりこれを最初に持ってきましたか
3rdステーション　でも１曲目にあった
ちょっと変わった歌い方の曲です。
音響はなっちコンの時ほど割れてませんが
極端なハイ上がりは相変わらずです

２．Like a Game

これも嬉しい選曲です。
おそらくごっちんのレパートリーの中で５本の指には入る名曲
2ndシングル　”溢れちゃう・・・”　のc/wでしたから
古くからのファンにはおなじみの曲です。
ただボーカルのノリが不自然だったのでもしかすると口パク？
音響もハイ上がりでうるさく曲に集中できません

３．シンガポールトランジット

イントロが流れたとたん　やった　と思いました。
この曲からボーカルのノリも自然になったので生歌のようです。
音響も多少落ち着いた音になりました。

４．１９歳のひとり言

しばらく　何の曲だっけ　と思っていましたが
あっ　3rdステーションのラストの曲だ　思い出しました。
どうやら前半は　3rdステーション　の曲を中心にやりそうです

ここでＭＣがあったと思いますが
次の曲のタイトルの意味とか話してました。

５．来来「幸福」
ライライ　シーフー　と読み　来てね　幸せ　という意味だそうです。
3rdステーションの中でもとっても印象に残る曲で
なんか食べ物の名前がいっぱい出てきます。

６．Don't Stop 恋愛中
太シスの曲をゲストの稲葉さんと一緒に歌いました。

７．人知れず　胸を奏でる　夜の秋
 プリプリピンクの曲をほとんど稲葉さんのソロで歌いました。
この曲は４人でかわるがわる歌うよりこのほうがいいです。
たぶんそれぞれのアルバムでカバーするんでしょうね

８．（知らない曲）
ごっちんが白いドレスで歌い始めましたが曲名がわかりません
ごっちんのアルバムはＦＳシリーズも含めて
全部聴いているはずなので　知らないということは
最近のシングルのc/wかミュージカルの曲なんでしょう

９．ステーション
3rdアルバムの中でも屈指の曲　なんですが　アレンジが派手すぎ
せっかく聴かせる曲なのに勘違いしてるヲタが叫ぶし
ハイ上がりの音響も曲の持ち味を消してしまってる
ヲタが叫ぶからアレンジを派手にしているのか
アレンジが派手だからヲタが叫ぶのか
ニワトリと卵みたいな難題
裕ちゃんの東京美人やなっちの晴れ雨・・でもおきてる問題
今回は　涙の星　なかったし　スッピン・・　も壊されたので
ライブ中　静寂　な瞬間がほとんどなかった
これまでのごっちんコンの中で1番客のレベルが低かったかも

10．（曲名忘れた）
知ってる曲だけどタイトル忘れた　確か２ndアルバムの曲

11.抱いてよ！PLEASE GO ON
最高に盛り上がる曲です。　振りすぎてHGみたいにならないように
抑えておきましょう　近くに目撃者もいるようだし（ｗ）

稲葉貴子のごっちんツアー観察日記。
ステージから稲葉さんが客席の写真を撮ってました
距離があるんで写ってても識別できないでしょうね

12.さよなら友達にはなりたくないの
これは　たいせー　の作曲で比較的しっとりした曲
ここから最後までは赤っぽい衣装だったと思います。

13.（ALL MY LOVE？）
タイトルらしきものがステージに出ていましたが知らない曲

14.愛のバカやろう
ソロデビュー曲です。

15.ポジティブ元気（だったかな？）
あんまり覚えてないけどノリのいい曲

16.原色GAL派手に行くべ！
客席に　派手に行くべ　の部分を叫ばせてました
練習もあったんで思いっきり叫べました
ガリ勉タイプ　ヤンキータイプ　スポーツタイプ　はわかるけど
道端タイプ　ってどんなタイプ？

ここでいったん引っ込んで短いごっちんコールのあと再登場

17.スッピンと涙
最後に静かめな最新曲（現時点での）をもってきました。
最後のところで　最高の静寂　に包まれるはずか
あちこちから（特に１階席右後方が酷い）ヲタの嬌声
曲をぶち壊してるのがわからんのかな
ほかの会場では静かなところもあったらしいし
ごっちんコンでこれほどひどかったのは初めて
一般客も多かったみたいだけに評判が悪くならないか心配
とにかくあそこは叫ぶところじゃない

18.うわさのSEXY GUY

ということは　涙の星　は今回はないみたいですね
おそらく3rdアルバムからの曲が静かな曲が多いので
バランスをとったのでしょう

19．スクランブル

最後はこれですか　嬰ハ短調（エキゾな・・）で始まったので
ホ長調で終わるのはいいかもしれません

最後のほうでバックダンサーの紹介があったのですが
かおぽんの時　それまで静かだったito-kenさんが激しく反応してました
かおぽん推しでしたか
そのあと　祭り　には目もくれずに急いで帰られました
（すでに9時を回っているので新幹線の時間があるのでしょう）

さて恒例の　ごっちん最高　のコールが始まりました

が　一般客も多く　帰りを急ぐヲタも多いためか　
会場全体に広がることはなく
一部だけ熱狂的に盛り上がっていました。

それじゃあらためて

ごっちん最高

注：舞WAVEはごっちんヲタではありません

出会った方
ひとみんさん（id: )
昼だけの参戦だったようで　昼公演の前に少しだけお話できました。

ito-kenさん（id:ito-ken)
かおぽん推しだったとは
それにしてもごっちんコンでベリヲタ同士が名刺交換してるのは奇妙な絵かも