午後2時に始まる高石北斎の野望

ハロヲタのための24のガヴォット第2番イ長調 視神経午前2時  

ごっちんの卒業

ご存知のように後藤真希が9月23日の横アリライブを最後に 
娘。とプッチモニを卒業し ソロ活動に専念することになった。

もちろん 娘。にとってもエースが抜けるわけだし 
後藤にとっても完全なソロ活動は未知の領域だから双方に不安はある。

心情的な面も含めて残念な出来事ではあるが 
最終的にはスタッフおよび本人の決断として支持するしかないだろう。

ここで述べようとしているのはそのことではない 
もっと頭に来ていることがあるのだ 

99年の夏に真希が加入していらい 数多くのファンサイトできたわけだが 
そのほとんどがメチャクチャに荒らされたのだ

中傷やスキャンダルだけでなく 
サイトの常連や管理者に対するいやがらせが続出し 
多くのサイトが荒れまくった。

サイト管理者の中にはノイローゼ気味になったり 
サイトを閉鎖するものが相次ぎ 
残ったサイトもまともなコミュニケーションはとれなくなったところが多く 
さらに追い討ちをかけるようにチクリが横行し消されたサイトも少なくない

そんな中で多くの管理人がやる気をなくし 
現在ではサイトの数は激減しているようだ 

こうした現象を 人気の裏返し ととることもできるが 
最近の様子を見ているとそれでは理解できないことも多い

新垣サイトなどは応援や交流より中傷のほうがおおくなってしまって 
これまた閉鎖されたところが多い

他の4期・5期メンのサイトも低年齢化が激しく 
いわゆるファンサイトとは違う形になってしまいやすい 

ともかく ネットの大衆化 低年齢化によって 
ますますファンサイトの運営がしにくくなってきたことは確かである

荒らしやチクリは 合法か違法か という以前に
人間としての存在そのものにかかわる問題だ

そういう意味では決してネットだけの問題ではないような気がする 

99年9月に 真希の加入で大きくブレイクしたけれども 
ある意味で禁断の実 だったのかもしれない 

わからないのは 真希サイトが どうしてここまで激しく荒らされるのか 
ということ (新垣サイトもそうだが)

どんなやつらがいやがらせをしているのかつきとめたい 
そしてもちろん生体解剖を・・・・