通学ベクトル(鈴木愛理) 2007年
2007年は ℃-ute メジャーデビューの年
2002年にハロプロキッズとして加わった15人のうち
2004年に8人がBerryz工房としてデビューし
残る7人のデビューも時間の問題かと思いましたが
順調には進みませんでした。
特に鈴木愛理は2003年に あぁ! というユニットで
デビューしていましたから
すぐにでもソロデビューしそうな雰囲気だったし
そのためにBerryz工房に入れずに温存したのだと思われてました。
(最近の宮本佳林の場合と似てます)
結局キッズの7人にエッグの有原栞菜を加えて
2006年に8人でインディーズデビューとなったわけですが
村上愛が不可解な状況で脱退
結局メジャーデビューまで5年もかかってしまいました。
2007年に発売された ℃-ute の2ndアルバム
”生きるという力” の中の曲で
名義も ℃-ute なんだけど
鈴木愛理のソロ曲として認知されていると思う。
初の単独ライブ
℃-uteコンサートツアー 2007春 〜ゴールデン初デート〜
でも歌っていた。
(これ以前にもイベントなどはたくさんあった)